モアテンの偽物やフェイクの見分け方や判別方法は?本物の定価は?

男女の間で人気大爆発のモアテン。

人気者の宿命として偽物が出回るのは
しょうがない・・・

イヤ、しょうがないでは済まされ無いですよね。
偽物を掴まされないように皆さん気を付けて欲しいです。

フェイクを見分ける方法を調査したので参考までにどうぞ。

1 モアテンとは？
2 偽物と本物の違いは？
3 配送元にも注意
4 本物の定価は？
5 まとめ
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モアテンとは？

「NIKE MORE UPTEMPO」

（ナイキモアアップテンポ）

通称「モアテン」

側面の『AIR』という文字のデザインが
かなりカッコよくて目を引くモデルです。

1996年にデザイナーの「ウィルソン・スミス」がデザインして誕生しました。

同年のアトランタオリンピックでNBAの
スコッティ・ピッペン選手が使用していたバスケットシューズ。

モアテンは、
生誕20周年の2016年にオリンピックモデルが発売されるまで
日本では発売されていないスニーカーだったのです。

それまでは海外限定で、入手するには海外で直接購入するか、
日本のスニーカーショップで
海外定価以上で購入するしか方法無かったと言われてます。

日本では発売される前から人気モデルだったので、
発売日には抽選販売だった事もあり、
原宿のナイキストアは大行列となりました。

因みにBIGBANGのG-DRAGONが履いていた事で、
今までモアテンを知らなかった女子達にも人気が出て
人気絶頂だった当時は「モアテン女子」も増えたそうです。

偽物と本物の違いは？

最近のフェイクはかなり高度な技術で作られています。

偽物を判断するには本物を知る事だと誰かが言ってました。

これが本物のモアテンだ pic.twitter.com/m4Q4Y7TH82

— 佐賀 (@ruygaas8) September 6, 2017

では早速見ていきましょう！

その①
どの角度から見ても綺麗である。
刺繍や『AIR』の文字のズレが無い。
ペイントもとにかく綺麗。

ヒール側面やソール裏面が
はみ出してたり、雑だったら偽物の可能性が高いです。

https://twitter.com/Kuma01073/status/1013985369879003136

ショッピーズのパチモンのモアテン
偽物なのまるわかりじゃん( -_- )？ pic.twitter.com/Yz3n0wozJZ

— ログアウト (@yuu10041998) July 25, 2016

これはズレ過ぎだと思います。

https://twitter.com/fumihito1010/status/775403881249386497

その②
必ず左から「A → I →R」の順番である。

その③
カラーがホワイトガムの場合黄ばみがなく青白い事

その④
靴の中のかかとの部分にロゴとNIKE AIRのプリントがある

その⑤
ゴムバンドで「NIKE」のロゴがきちんと隠れる

こちらのモアテンはロゴが隠れていませんね。

モアテン届いたー！！！
安定の偽物！！！(๑•̀ㅂ•́)و✧
まぁ、そうでしょな！！！(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
歩いてたらそんな気付かんべ！
次回から、ちゃんと本物買お！！ pic.twitter.com/fYX1PmHKKI

— おさるさん@新米ﾌｫﾄｸﾞﾗﾌｧｰ (@StyleKing283) January 29, 2019

その⑥
文字部分の厚みがしっかりある

偽物は厚さがあまりなく、薄い

その⑦
海外正規品の場合は靴の内側のタグに
『nikebetterworld.com』と必ず書いてある。

※2016年3月以降の「nikebetterworld.com」表記については
正規品でも結構雑らしいので判断材料にはなりにくいみたいです。

ただ、バーコードにＱＲコードが入っているものは明らかに偽物です。

1つでも「おや？」っと感じればそれは偽物と疑って良いと思います。

ナイキエアモアアップテンポブルズカラー
気を付けましょう～偽物？怪しいお品チェックポイント！
NIKE AIR MORE UPTEMPO 本物と比較してみました。#モアテン #FAKE #nike #偽物 pic.twitter.com/yjLZqbIa2A

— みことだよ♪ (@R32Vspec2) July 29, 2017

本物を手に入るには細かい部分まで見て
フェイク品を見抜く力が必要です。
ネットやフリマで購入する際は特に注意して下さい！

配送元にも注意

最近ではオークションやフリマアプリでも沢山出品されています。
ネット注文で購入される方も多いかと思います。
大丈夫だ。と思っても正直なところ、
実際に手元に届くまでは本物か偽物かは本当に分かりません。

しかしリサーチすると
配送元が大阪で、
りんくうの（株）スコアジャパン
の場合は100%偽物みたいです。

最近では、スコアジャパンに加え、株式会社ジージェイネットワークスという会社が中国から日本へ輸入の代理をしています。
今年半ばから数が増えてきた形です。
スコアジャパンじゃないからといって安心してしまうと被害に遭う可能性があるので注意してください。 pic.twitter.com/c5WwpElW5z

— Sfp_km (@Sfp_km) December 30, 2017

スコアジャパンに加え、
株式会社ジージェイネットワークスという会社も日本へ輸入の代理をしているのでご注意下さい。