喫煙者あるあるのタバコ切れ。
1箱だけ欲しい…そんな事ってありませんか?
日本ならすぐ購入出来ますが、
海外となると何処で買えばいいか分からない….
現地で調査しましたので参考までにどうぞ。
ニューヨークでタバコが買える場所
以前はスーパーや、ドラッグストア「CVS」で購入できていましたが、
法改正で販売禁止となりました。
かすかな希望を持ってスーパーのスタッフさんに
タバコ売ってるか聞いたら
『Go to seven.』
え?
そう、
『セブンイレブンに行け。』
実際購入しましたので間違いございません。
何処の店舗でも置いているかどうか分かりませんが
私が購入したのはペンステーション近くのセブン。
ココです。
ただ皆様に注意して頂きたいのですが、お値段。
めっちゃ高いです。
私はアメスピを購入しましたが
1箱$15.00以上しました。
今のレート(約¥110)で換算すると…約¥1,650
日本では1箱¥530なので大体3倍の価格ですね。
写真からも分かる様に
マルボロ $15.98
パーラメント $16.35
さらに+Tax(税)です。
高すぎます…
お財布とよく相談してから購入しましょう。
後、色んなサイトを見ていると
身分証明書を提示と書かれていますが、
私の場合は提示を求められずすんなりと購入出来ました。
全ての店舗がそうではないと思いますので
パスポートのコピーは持っていた方がいいと思います。
ニューヨークの喫煙事情
NYでのタバコ条例の1つとして
『Smoking and Tobacco Control Laws』
”喫煙とタバコ規制法“というものがありました。
この条例によると、
①ほぼすべての職場での喫煙と電子タバコの使用を禁止
※病院の入り口付近、公園、ビーチ、歩行者広場、
チケットを発行するスポーツアリーナやレクリエーションエリアでの
無煙タバコの使用も禁止。
②室内でタバコは吸ってはいけない
※個人宅ではOK
③歩きタバコNG
④場合によって罰金あり
キ、キビシイ….
しかし実際はみんなガンガン歩きタバコしてます。
吸い殻いっぱい落ちてます。
美術館の看板の影に隠れて警備員さんが吸ってたの目撃しました。
だからって
「ガンガン吸って大丈夫ですよー」
とは言えません。
捕まっても私、責任取れませんので。
最低限のルールとマナーを守って下さいね。
タバコに困らない方法
旅行中もタバコが絶対に手放せない方は、
現地へ飛ぶ前に空港の免税店でタバコを購入しておきましょう。
アメリカ入国の際に免税で持ち込めるは
200本まで(1カートン)しか持ち込めません。
(200本以上になると入国の際に申告が必要となります。)
因みに免税店でアメスピ1カートン¥3,500でした。
(2019年12月30日時点の価格になります。)
安い!
かなりお得です。
免税店はどの店舗もバラ売りは無いのでカートン買いとなります。
そんなに要らんわ!と言う方は
事前にコンビニなどで必要な個数を購入して持参して下さい。
まとめ
以上ニューヨークのタバコ事情でした。
先程も触れましたが、
みんな吸っているとは言え
最低限のルールやマナーは必ず守って下さい。
人混みでは吸わず、なるべく人気の無い場所で吸うとか、
携帯灰皿を持っておくとか。
たとえ周りに警察官がいなくても、
現地のニューヨーカーに
あなたが厳しく批判される可能性があるかも知れないのでご注意を。
それでは
ニューヨーク旅行を楽しんで下さい!
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